企業とユーザーが融け合うカスタマーサクセスプラットフォーム「commmune(コミューン)」を提供するコミューン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:高田優哉)は、ユーザーが製品の利用方法やコミュニティの使い方を自ら学習できる「トレーニング機能」を新たに公開したことをお知らせします。
「トレーニング機能」とは
企業が提供するサービス・製品の利用方法やコミュニティページの使い方などをユーザーが自ら学習できる機能です。
ユーザーは、トレーニング機能を活用することにより、企業の提供するサービスや製品自体への理解度が深まり、サービスや製品をこれまで以上によりよくご活用いただくことが可能となります。また、企業はトレーニングコンテンツの受講データを活用することで、ヘルススコアの精度向上やアップセル・クロスセルのトリガーを把握できるようになり、LTVの最大化が期待できます。
今後は、企業側がユーザーの学習状況に応じた適切なフォロー施策を実施することが可能となるようアップデート予定です。
利用(代替)可能なコンテンツ例
新たにできるようになること
〈ユーザー体験の流れ〉※画像は一部開発中の機能を含みます
STEP1 :
ユーザーは、第一階層で学習したいコースを選択 (例 : はじめかたガイド)
STEP2 :
第二階層で学習するコンテンツを選択。また、「受講する」「再開する」「完了」などのステータスにより自身の進捗を把握。
STEP3 :
第三階層で学習コンテンツを進行。理解度テストなどで学びを深める。
〈管理者側の画面〉
管理者は、管理画面からノーコードでコースやカテゴリを設計でき、コンテンツの並び順や公開範囲も任意に操作することが可能。
トレーニングコンテンツはリッチテキスト形式で作成でき、末尾にテスト機能やアンケート機能を設置可能。
※料金プランの詳細など、commmuneのトレーニング機能にご興味のある企業の方は営業担当までご連絡ください。
commmune営業担当:account@commmune.jp
今後も当社は、「企業とユーザーが融け合う社会を実現する」というビジョンの実現を目指し、カスタマーサクセスプラットフォームとしてあらゆる企業における顧客接点の最適化を支援できるよう、さらなる機能リリースや改善に努めてまいります。
■「commmune(コミューン)」について
「commmune」は、コミューン株式会社が提供する企業とユーザーが融け合うカスタマーサクセスプラットフォームです。自社に最適な顧客ポータルをノーコードでかんたんに構築、運用でき、顧客・ユーザーコミュニケーションのワンストップ化が可能です。カスタマーサクセスの効率化と顧客LTVの最大化を実現します。
<導入企業の取り組み例>
・お客様同士の課題解決によるサービスの継続利用率の向上
・顧客接点を集約することによる、カスタマーサクセス工数の大幅削減
・オフライン、オンラインのハイブリット環境の提供におけるユーザーエンゲージメント施策
・場所や時間に囚われないユーザーとのコミュニティへ転換
・ユーザーの投稿(UGC)を活用した新規顧客の獲得
■コミューン株式会社 会社概要
企業名:コミューン株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 高田優哉
設立:2018年5月10日
事業内容:カスタマーサクセスプラットフォーム「commmune」の運営
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4 レキシントン・プラザ西五反田5F
HP:https://commmune.jp
〈お問い合わせ〉
コミューン株式会社 広報担当 兼田
MAIL:pr@commmune.jp
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